Front suspension


 
形式 独立懸架/
ダブルウイッシュボン+
コイルスプリング+
テレスコピックダンパー+
スタビライザー
独立懸架/
ダブルウイッシュボン+
コイルスプリング+
テレスコピックダンパー+
スタビライザー
ライドハイト 140 130
キャンバー −0,1°;+0,1°、
−0,2°
−0,1°;+0,1°、
−0,2°
キャスター +3,8°;±0,2° +3,8°;±0,2°
アライメント 0,2mmトーアウト
(オーバーオール);
−0、+0,2mm
0,2mmトーアウト
(オーバーオール);
−0、+0,2mm


コメント

 新旧を比較すると、すべてにおいて、データは同じです。
 変更点といえば、ショックがコニ−からビルシュタインへ変わったこと。スプリングはアイバッハ。そして、ハブキャリアとハブが変わった事くらいです。
 基本的には、細かいセッティングが変わったとも思っていたのですが、上記のデータを見る限り変わってないのが現状ですが、今後いろいろと見直しがはかられる部分もあると思います。
 非常に興味あるのが、キャンバーの調整がシムで行う事です。本当にラジコンみたいで・・・・。ともかく、シム幅のデータさえ取れれば、自分でも気楽に性格なキャンバーを与える事が出来るのですね。この辺は本当にDIY派には楽しみな部分です。
 
 suspension photo

 上記リンクにはサスの画像がありますので、見てください。拡大も出来ます。
 
 メカニズムの図

 上記リンクには、図がありますので、参照してみてください。
 


参考資料


AUTO jumble、S2000カタログ